[北海道在住ミニマリスト] やっぱり賃貸がいいと思わせた出来事。私は絶対買わない。

こんにちは。

北海道でミニマルライフとゼロウェイストを目指している、のんびりーずです。

3回に分けて書いた記事、賃貸か？持ち家か？シリーズ。

たくさんの方に読んでいただいています。ありがとうございます。

賃貸がいいか持ち家がいいか？はやっぱり誰もが悩むことなんだと改めて実感しました。

私たち夫婦が出した結論は「賃貸を維持する」でしたが、みなさんはどうでしょうか？

賃貸が絶対いい！と確信した出来事

3回シリーズで書いた内容はあくまで個人の考えなのですが、

この記事を書いているあいだに、やっぱり絶対に家は買わないぞ！と思わせたことがありました。

実際に経験したことで、ますます持ち家のデメリットを強く感じるようになりましたね・・・

今日はその出来事を共有したいと思います。

その1、近所の朝の騒音に困った

今すんでいるところは北海道の田舎です。

そして住宅街のなかにある物件です。

引っ越してきた当初は、まさか騒音があるなんて思いもしませんでした。

むしろ静かでいいな〜という印象を受けました。

ところがどっこい、実際は騒音が意外と多くて困っています。

・早朝の草刈り（草刈機の音がうるさい）

・みなさん早起きなので、わりと朝早くから生活音が聞こえる

・冬は家庭用除雪機の音

田舎だから静かと思いきや、生活音が多いんです・・・

とくに草刈りの頻度が高い。

田舎は一軒家がほとんどで、庭の草刈りを定期的に行わないといけないですからね。

その2、動物たちの騒音？に悩まされる

田舎の魅力といえば、自然豊かな環境です。

朝は小鳥のさえずりで目覚めることもあります。

これがさえずり程度だったら問題ないんですが、鳥が多すぎてもはや騒音になりつつあります。

・小鳥の大群が木にあつまって、ピーピー鳴いている

・日がのぼる前から、鳥たちの鳴く声がよく聞こえる

・真夜中を除いて、ほぼ一日中なにかしらの鳥の声が聞こえて、昼寝に支障がでることもある

ポジティブに考えれば、これが自然！動物たちと共生しようと思えます。

でも毎日続くと、睡眠不足にはなるわ、耳障りになってくるわでネガティブにならざるをえません。

その3、その土地、今の部屋を気に入っていない

今年は北海道も1ヶ月以上蒸し暑い日が続きました。

わたしが住んでいる田舎も、過去と比べるとかなり気温が高くて、この1ヶ月は全然眠れず。

本州なら暑い日はエアコンに頼ると思いますが、ここは北海道。

エアコンがない物件がほとんどです。（都市部の最近の物件はエアコンついてます）

私の部屋もエアコンはもちろんありません。

これが本当に大変でした。30度以上の日が続いているのに扇風機だけというのは地獄でした。

こうなると、今後北海道に住み続けるためにはエアコンつきの物件に住むことも視野に入れないといけません。

思っていた環境ではなかった、または自分に合わなくなった、

そんなときは引っ越せばいい話なので、やっぱり賃貸が魅力的です。

持ち家だったらエアコンつければいいじゃん、という意見も出そうです。

ですが、それはまた数十万単位でお金がかかります。

部屋がいくつかあれば、何台かつける必要もあるかもしれません。

手間も時間もかかって、めんどくさがりやの私には不向きです💦

賃貸のままで行こう。

賃貸がいいと確信した出来事3つについて書きました。

残念ながら今すぐには引っ越しできないですが、、、

次の引越し先を検討するときには、こういった問題ができるだけないところを探したいと思います。

持ち家だったら動けないから、そもそも検討すらできないです😅

その点で、やっぱり賃貸は私たちにとって魅力的ですね。